テーマ
Y3K
2023年に一世を風靡したY2Kを進化させた
ネクストトレンドが【Y3K】。
“Year3000”に思いを馳せ、
自分なりの未来型ヘアを
提案することが今回のテーマ。
撮影時に3㎝以上
リアルカットすることがルール。
リアルトレンド作品で日本一の
栄冠をつかむのは誰なのか。
渾身の11作品の中から、
みなさまのNO.1を決めてください!
エントリー作品
クリックすると大きな詳細画像にリンクします
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NOMINATION
mitsuki
JURK
『ユルク』スタイリスト
1998年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
「Y3Kをどう解釈するか」がポイントに。近未来というとAIだったり、サイバーなどをイメージしがちですが、私はもっと人間味のあるファンタジーな雰囲気でY3Kを表現したかったんです。柔らかな質感のヘアスタイルとヘアカラーでハイロマンティックな雰囲気を表現し、そこに色味を抑えた人工的なメイクとキラキラ系の衣装をリンク。ベースはシンプルなミニボブですが、バングにこだわってていねいにつくり込みました。バングにレイヤーを入れるため、角度をつけてアウトラインを整え、中央を抜いてM字に切り込みを。つくり込みすぎないナチュラルなスタイルに仕上げたいと思い、もともとのクセ毛を生かしてスタイリングしています。
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NOMINATION
牧原有希
nanuk
『ナヌーク』スタイリスト
1994年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
デザインやスタイルの進化は、過去のすぐれた要素と革新的な発想の融合により生まれます。いいデザインは、どれほど時を経ても残りますからね。今回はあえて、今現在旬な「マッシュ」「サイドバング」「ウルフ」といったキーワードを組み合わせることで、新鮮なスタイルをつくり出そうと考えました。前髪から続くサイドのステップ部分にかけ、えぐるようにスライシングで入れたハイライトで3Dな立体感を。どの時代においてもカットとカラーのバランスはお互いを引き立て合う大切な要素であり、その人の個性を際立たせ、強くするものです。だから、3000年の未来においても今と変わらないシンプルでスマートなスタイルを提案します。
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NOMINATION
MORIYOSHI
SHACHU
『シャチュー』サロンディレクター
1985年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
Y3Kといってもトレンドは繰り返すものなので、巡り巡って今と大きな違いはないのではないかと考えました。とはいえ、まったく同じトレンドはないため、次のトレンドを見据え、今まで見たことがないデザインをつくろうと考え、ライン感のあるヘアカラーを提案してみました。今流行りのローライトをアップデートしたデザインです。トップ3㎝とアンダーはネオングリーンですが、ハチ下にハイライトとローライトを交互に入れ、髪を耳にかけたとき、ヘアカラーがボーダーに見えるようにしています。耳にかけたときと下ろしたとき、それぞれ違う表情が生まれるので、スタイルの変化を楽しむこともできます。
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NOMINATION
尾又絵里菜
DaB
『ダブ』銀座店副店長
1993年生まれ
日本美容専門学校通信課卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
3000年……どんな変化があるのかイメージしたとき、人やトレンドが変化しても、最終的に「人は本来の姿に還る」ものだと思います。無駄なものを剥ぎとり、裸になっていくのではないかと思うのです。だから、ヘアスタイルはシンプルなあごラインのボブにして、デザインしないデザインに。スタイリングも寝ぐせやくずれたラインすらかわいい、つくり込みすぎない仕上がりに。また、どんなに時代が変わろうとも変わらない人の普遍性をヘアカラーで表現。ひとりの人間がもつ陰と陽の二面性を、肌の色を表す“ソフトベージュ”とアッシュブラウンで表現しました。異世界から降りたった、体温と感情をもった女の子というイメージです。
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NOMINATION
RYUSEI
PELE / Beleza / LINDO TOKYO
『ペレ』代表/『ベレーザ』総代表/『リンドトーキョー』プロデュース
1996年生まれ
資生堂美容技術専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
今のヘアトレンドはレイヤーでかなり軽めですが、コロナ禍では重めスタイルがトレンドでした。そのふたつを掛け合わせたウルフスタイルを今回は提案。ハイエンドなモードに、今っぽい若さを融合させ、Y3KにいるかもしれないL.A.のスクールガールを表現。若さ、トレンド感、新しさを忘れずに、重厚感、今までの経験、成長を表現するというのが今回の裏テーマでした。ホワイトブロンドのヘアカラー×バングのカットライン×ブラント感を生かしたスタイリングにはとことんこだわりました。2024年はモード=“いつの時代も追いつけないもの”と、自由と平等のバランスを取った、色褪せないヘアを提案していけたらと思っています。
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NOMINATION
内田聡一郎
LECO
『レコ』代表
1979年生まれ
国際文化理容美容専門学校渋谷校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
Y3K=未来的とか近未来、いわゆる3000年を想起したときに、その時になると色がない世界になっていくのかなという気がしていて。ちょっとイノセントなプリズム感というか……“色がない世界の中での最後の色を表現する”という感じで、今回の作品をつくりました。最近は強くて、モードな感じよりは、イノセントティックさとか、少女の儚さみたいなものをフィーチャーして作品をつくることが増えました。また、カットのベーシックも大事にしているので、今回はカラーを効果的に入れてカットとのコンビネーションで、美しい髪色とフォルムで魅せる、ということにも注力しました!
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NOMINATION
照屋寛倖
in chelsea
『インチェルシー』代表
1976年生まれ
名古屋綜合美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
[Y3K]というテーマを聞いて、正直かなり難しいなと悩みました。ふだん自分が打ち出すデザインの方向性とは違ったので。でも、自分なりにテーマを解釈し、現代から少し進化したようなヘアとファッションに着地。近未来というと派手なイメージに傾きがちですが、やりすぎないデザインで、3000年に街を歩いていそうなリアルな女の子をイメージしました。モードっぽい雰囲気に憧れているけどピュアさも残している、という女性像を狙っています。ベースの黒髪は生かして、バングともみあげに仕込んだデザインカラーで少しの未来感をプラス。黒髪を生かすデザインは、個人的にも今年どんどん打ち出したいなと思っています。
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NOMINATION
DAISUKE
MAGNOLiA
『マグノリア』青山本店代表
1985年生まれ
山野美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
デザインするうえで自分が大切にしているのは“余白”。今回の作品で言えば、表面の髪を長く残してカットに空間を感じさせたり、白い肌を生かした透け感や、メイクや衣装の抜け感で余白を表現しています。今回は[Y3K]がテーマなので、ツーセクションのように切り込んだもみあげを浮遊させるように動かしたり、表面の髪を独立させて顔にかかるように動かしたりとトリッキーなこともしていますが、決してやりすぎず、リアルなスタイルとしても成立するものに。髪をしっかり見せると同時に、ファッションも含めて世界観をつくれるよう、モデルのポージングにもひと工夫。満足のいく作品に仕上がりました。
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NOMINATION
Momo
GARD/ëN
『ガーデン/エン』店長
1994年生まれ
福岡美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
サロンワークの中では意識したことのなかった[Y3K]というテーマ。まずはファッションを自分なりに解釈し、そこになじむヘアを紐づけて考えていきました。[Y2K]は原色づかいが多く、色と色とのぶつかり合いを楽しむようなイメージでしたが、[Y3K]はごちゃごちゃ感が薄れてシルバー要素が増えていく印象。ヘアカラーもシルバーになじむ、グレーとベージュのアンブレラカラーを選択。カットはシンプルなボブに、顔まわりに姫カットを入れたデザインに。ふつうのフルバングではなく、前髪のインナーだけを広く切り込むことで、小顔効果も出て、耳にかけたときにもかわいくなる、進化系のワイドバングにしたのもポイントです。
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NOMINATION
堀江昌樹
Hank.
『ハンク』代表
1981年生まれ
ル・トーア東亜美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
[Y3K]と聞くと、サイバーっぽいイメージが主流だと思いますが、自分はもっとリアルでモードな、かつハッピーで明るい未来を描きたくて。ふだん自分が選びがちな色ではなく、挑戦という意味も含めてヘアカラーはイエローを選択。ヘアのツヤっぽさと動き、メイクのシアーとドライ、衣装のファーとナイロン……など、複数の質感をミックスすることにもこだわりました。黄色を中心とした色の中に、少量の黒を効かせ、写真の構図でもインパクトを出して、誌面を見る人がもう一度このページに戻りたくなるような力強い絵に。デザインの可能性を美容師が広げ、アイデンティティを持って発信できる未来を思い描きながらつくりました。
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NOMINATION
田中梨菜
iLe.
『イル』スタイリスト
2001年生まれ
関西美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
誰も見たことのないyear3000。これからどんな未来に向かうのか定まっていないし、人によって思い描くものは違うはず。そんな中で誰が見てもY3Kっぽいヘア作品だと納得できるデザインを目指して考えました。カラーは複数の寒色を掛け合わせて、アシメにデザインすることで人間らしさを無くし、カットは顔まわりにしっかりレイヤーを入れ、スタイリング次第でさまざまに化けるようなヘアに。衣装や装飾でも生活感を排除して、今のトレンドとはかけ離れたファッションだけど、かわいく見える範囲でのトライをしました。ハイトーンとハイトーンを組み合わせた表現は2024年、さらに挑戦したいと思っています。
テーマ
共鳴
-RESONANCE-
「共」に「鳴る」と書いて「共鳴」。
「お客さまが喜んでくれた」、
それは共鳴できたから。
「フォトジェニックな作品が撮れた」、
それもモデルやカメラマンと共鳴できたから。
そう、みなさんは共鳴しあう日々のなかで、
自分を響かせているんです。
身近だけど意識してこなかった「共鳴」を、
ノミネーターのみなさんに改めて、
じっくり考えてもらい、
作品として表現してもらいました。
12人が12通りの「共鳴」で生まれた、
ヘアデザイン12スタイル。
みなさまがいちばんかっこいいと思う
作品にぜひ投票してください。
エントリー作品
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NOMINATION
山庄司 祐希
KATETAYLOR
『ケイトテイラー』代表
1992年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
サロンワークの際に、最後にお客さまにバックミラーでサイドや後ろの仕上がりを確認してもらいますよね。それと同じ感覚で、写真でも正面だけでなくさまざまな角度のヘアが映る様子を表現しようと思いました。そこからミラーハウスのイメージに辿り着き、一枚の写真でヘアスタイルの多面性を表現することに挑戦しました。また作品撮りは普段のサロンワークの延長でもあります。リアルヘアーやかっこいい髪型を多面性をもった一枚の作品で表現する、それが自分にとっての共鳴です。鏡が物体を何重にも反射する様も共鳴と言えますよね。ヘアスタイルに関しては時流の共鳴というところで、Y2Kを意識しています。ただ、Y2Kに寄せすぎず、シチュエーションを意識して自分なりの質感に落とし込みました。モノクロとY2Kのアンバランスが作品に落とし込んだときに心地よい違和感を生み出してくれています。
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NOMINATION
松山絵美
Double
『ドゥーブル』スタイリスト
1982年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
特別なことをするのではなく、好きなものとか、それを表現することが自分なりの「共鳴」です。もともとマッシュとかボブとか、ラインが出るデザインが好きなんですが、最近はレイヤーの毛先の感じとか、寝起きっぽい質感とか、風にふわりと揺れる動きとか、そんなことにハマっていて。それをモデルにぶつけて共鳴させようと思いました。こだわったところは、とにかく自然体であること。カットしたのもパーマをかけたのも自分だし、こうして表現しているのも自分。だけど、すべてが彼のものになっている感じ。彼が自宅からきた状態のままスタイリング剤をパパッとつけ、そのままシュート!衣装は用意したけど、やっぱり彼が着てきたセーターがいちばんしっくりきました。似合ってるっていうことが何なのか、いつも考えながらやっているけど、今回はすごくいい共鳴ができたと思います。
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NOMINATION
堀江昌樹
Hank.
『ハンク』代表
1981年生まれ
ル・トーア東亜美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
共鳴というテーマを聞き、カットとパーマで響き合うデザインにしようと思いました。そして、いろいろな「相反する共鳴」を盛り込みました。例えば、ドライな質感とツヤのある質感。ヘアのディテールに組み込むことでフィットさせました。また、白と黒の中間であるグレーも相反する共鳴をするので、全体をグレーなトーンでまとめました。モデル自身も、女性らしい柔らかい雰囲気がある人なので、それも男性と女性という相反する要素として入れました。それら全部まるっと「共鳴」として落とし込んだので、写真全体から響きわたってくると思います。ポイントは、まさに写真全体の雰囲気!それからヘアのバサッとした質感なのにツヤ感があるという要素を盛り込んだところです。アンニュイでかっこかわいくて、オシャレ感があって。リアルスタイルの延長にあるクリエイションを目指しました。
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NOMINATION
星 勇輝
GOALD SHIBUYA
『ゴールドシブヤ』店長
1995年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
今の世の中、流行やまわりの目を気にして自己表現が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。年齢を重ねることへのマイナス意識が根付いている世の中に対し、「本来自分が在りたい姿で胸を張れることがいちばん魅力的だ」ということをこの作品を通して伝えたいと思いました。また、白と黒の衣装の対比や、あえてカラーでモノクロ写真のような質感を表現したことも共鳴を意識しています。カラーで白黒を表現することで、それぞれの色が際立ちます。カラーチャートのように色はお互いに共鳴し、影響し合っていますよね。それを目で楽しんでいただけるとうれしいです。また、カットとカラー、パーマなどの関係性もひとつのヘアスタイルを構築するうえで共鳴していると言うことができます。自分の感性を通して、お客さまの目指す髪型を表現する。我々の仕事自体が共鳴を体現しているんじゃないでしょうか。
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NOMINATION
春宮雅之
THE STRAMA
『ザストラマ』店長
1995年生まれ
名古屋美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
新しいものが生まれるときは、必ず何かが共鳴し合って誕生すると思うんです。なので、その瞬間を自分なりに切り取って作品に落とし込むことにしました。ちょうど今、自分の中で「誕生」はひとつのテーマになっています。少し壮大な話にはなりますが、植物が光合成を行い、それによって酸素が生まれ、生命が誕生する地球の起源において、たくさんの物質が共鳴することで命が誕生していると思います。その世界観を裏テーマにし、ライティングにこだわった表現を考えました。まず、光の反射を利用し、水面からの誕生をイメージ。そこに、モデルの強さを生かしたモードな雰囲気をかけ合わせることにしました。ライティングから生まれる写真全体の陰影はもちろん、カールしたヘアやコントラストをつけたカラーから生まれる陰影にもこだわっています。この世界観を楽しんでいただけたらいいなと思います。
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NOMINATION
長山 友宇希
L.O.G SHIBUYA
『ログシブヤ』代表
1987年生まれ
足利デザイン・ビューティ専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
昔から大好きなネイティブアメリカンのカルチャーを、今のヘアスタイルと共鳴させて見せたいと考えました。改めて写真や資料をたくさん見ましたが、彼らのカルチャーはメイクもヘアスタイルも本当に自由で、そのまま現代の日本に持ってきても全然違和感がないくらいです。このスタイルで組み合わせたのは、フェード、クロップ、ウルフ、そして実は私の出発点でもあるエクステ。どれも自分が大好きで、これまで山ほど切ってきたスタイルです。われながら自分の集大成として出し切れたかなと思っています。そして後付けになりますが、今回の撮影ではカメラマンの松山さんとの共鳴ももちろん楽しみにしていました。撮影が始まって最初の1枚目から私のイメージを上回るような写真が現れて、まさに共鳴というテーマが完成したように感じました。さまざまな共鳴を感じ取ってもらえたらうれしいです。
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NOMINATION
保利祥汰
fifth原宿
『フィフスハラジュク』マネージャー
1997年生まれ
国際ビューティファッション専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
レトロテイストを感じさせるマッシュ、ウルフを、今のパーマと合わせてデザインしました。私の好きな1960年代、1970年代のイメージをファッションとヘアから感じさせつつ、抜け感や多様性といった今のスタイルも加えた仕上がりで、過去と現在の共鳴も感じてもらえるスタイルになっています。また、過去のカルチャーや流行の浮き沈みを見ると、大きな流れとなったスタイルが生まれたあとは、対照的なスタイルが求められるという、カウンター現象が必ず現れます。ここ数年メンズヘアでは強めのパーマが人気になりましたが、徐々に雰囲気のあるゆるめのデザインや、レディススタイル寄りのやわらかいデザインの人気が盛り上がってきているように感じます。時代やお客さまのライフスタイルと共鳴した、強さとリラックス感が共存したパーマスタイルをこれからも作っていきたいと思っています。
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NOMINATION
小林和哉
DADA CuBiC
『ダダキュービック』アートディレクター
1983年生まれ
山野美容芸術短期大学卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
今までの髪型や髪の悩み、ライフスタイルなどをモデルに聞きながらコミュニケーションを取り、内面的な部分に共鳴できればいいなと思ったのがスタートでした。髪質の問題もあり、いつも同じスタイルになりやすい方なのですが、「髪型、変えてみようかな」とおっしゃったので、自分が大事にしているカット技術と共鳴して作品に落とし込むことにしました。お客さまが変わりたいというからには、背中を押すのも自分たちの仕事!ふくらみやすい髪質なのでツーブロックに。でも、彼の雰囲気やライフスタイルを考え、ソフトに刈上げることでフィットさせつつ、新しいスタイルを提案しました。モデルの気持ちに共鳴することも美容師にとって大事なこと。また、メンズはスタイリング剤で印象を変えられるので、ナチュラルとモードの2スタイルを作り、新しいヘアスタイルを楽しんでもらえるようにしました。
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NOMINATION
中島和弥
RUNO
『ルノ』店長
1991年生まれ
山野美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
昔からジャン・ミシェル・バスキア本人のスタイルが好きで、今回そのイメージを表現したいと考えました。アルマーニのスーツとドレッドヘアの、アンバランスなんだけれども逆のものだからこそケミストリーを起こしてカッコよくなるイメージを、今回のテーマ「共鳴」というワードを聞いて思い浮かべました。私たち理美容師に限らず、過去のカルチャーやイメージを参照して昇華して、新しい今のスタイルを作るというのは当たり前にやっていることで、これも共鳴ですよね。今回のデザインのポイントはビッグシルエットです。ヘアもファッションもビッグシルエットにして、さらにそれを少年のイメージが強いモデルに合わせました。部屋で絵を描くのも好きだし、外に行ってスケボーに乗るのも好き、そんな多趣味でたくさんの夢を持った少年の今と未来をヘアと写真で表現したので、味わってもらえたらと思います。
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NOMINATION
高木貴雄
vetica
『ベチカ』ディレクター
1985年生まれ
NRB日本理容美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
「共鳴=叫ぶ」が自分なりの解釈です。人で表現する仕事なので、人同士で共鳴する作品にしたいと思いました。頭のなかや気持ちの部分での共鳴は形としてわかりにくいので、人物像から切り込むことに。そこで男性らしさ、女性らしさの差が埋まっていくことも共鳴のひとつだと思い、ノージェンダーを裏テーマにしました。ヘアは男性らしく力強さを残し、衣装は女性らしくドレスにしてシンクロ感を狙いました。ヘアのこだわりは、今までに見たことがないようなスクエアでスパイキーなシルエット。部分的に切り込まれたり、長かったり。謎解き感覚で見てほしいです。最近、デザイナーもクリエイターも男女の境界をなくそうとしています。美容業界では、男性がファッションとしてその境界を越えた見せ方ってまだないと思ったので、男性と女性がひとつの写真で伝わるものにしたいと思って作りました。
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NOMINATION
原田タダシ
ROSSO
『ロッソ』代表
1963年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
私たちの仕事にとって、今回のテーマ「共鳴」というワードは意識するしないに関わらず、日ごろからすぐ隣にあるものだと思っています。何かにインスパイアされてヘアデザインに反映するとか、何かに刺激を受けて突き動かされることであるとか、誰にとっても「共鳴」は日常のものでしょう。そんな共鳴をテーマにする中で、私が表現したかったのは動物のような野性味のあるスタイル。動きがあるスタイルの中に動いていない部分もある無作為な感じ、野性味のあるムラ染めカラーなどで表現しました。今、世の中がデジタルなコミュニケーションに溢れている中、人間が本来生命として持っている力のようなものを感じてもらいたいです。また、もちろん今回の作品で「共鳴」が最も表れたのは、松山さんがシャッターを切った瞬間でした。ライブ感たっぷりの写真からそれも併せて感じてもらえると思っています。
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NOMINATION
早坂光雄
mitsuo hair
『ミツオヘアー』オーナー
1983年生まれ
ベルエポック美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
自分の仕事の哲学をヘア作品として表現しました。自分のスタイルを出しすぎずにお客さまのペルソナを最大限に引き出すこと。ペルソナは人間の外的側面で、例えば仕事場での自分と友だちといる時の自分は違ったりしますが、どんな場にいてもハマるヘアスタイルを提案したいという思いがあります。それは例えるならば影や気配のように寄り添うことで、まさにお客さまと共鳴しながら、お客さまの人生にフィットするヘアスタイルを作ることで、これが私が仕事で大切にしていることです。この作品では異なる方法で撮影された写真をとおして、いろいろなかたちでカットを見てもらえることを目指しました。モデルさんの骨格に似合うラインを探って、ラインの角度、ウェイトの高さ、レイヤーの入れ方など、シンプルなカットである分、上質に見えるように引き算をしながら作ったデザインを見てもらいたいです。
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山庄司 祐希
KATETAYLOR
NOMINATION
山庄司 祐希
KATETAYLOR
『ケイトテイラー』代表
1992年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
サロンワークの際に、最後にお客さまにバックミラーでサイドや後ろの仕上がりを確認してもらいますよね。それと同じ感覚で、写真でも正面だけでなくさまざまな角度のヘアが映る様子を表現しようと思いました。そこからミラーハウスのイメージに辿り着き、一枚の写真でヘアスタイルの多面性を表現することに挑戦しました。また作品撮りは普段のサロンワークの延長でもあります。リアルヘアーやかっこいい髪型を多面性をもった一枚の作品で表現する、それが自分にとっての共鳴です。鏡が物体を何重にも反射する様も共鳴と言えますよね。ヘアスタイルに関しては時流の共鳴というところで、Y2Kを意識しています。ただ、Y2Kに寄せすぎず、シチュエーションを意識して自分なりの質感に落とし込みました。モノクロとY2Kのアンバランスが作品に落とし込んだときに心地よい違和感を生み出してくれています。
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松山絵美
Double
NOMINATION
松山絵美
Double
『ドゥーブル』スタイリスト
1982年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
特別なことをするのではなく、好きなものとか、それを表現することが自分なりの「共鳴」です。もともとマッシュとかボブとか、ラインが出るデザインが好きなんですが、最近はレイヤーの毛先の感じとか、寝起きっぽい質感とか、風にふわりと揺れる動きとか、そんなことにハマっていて。それをモデルにぶつけて共鳴させようと思いました。こだわったところは、とにかく自然体であること。カットしたのもパーマをかけたのも自分だし、こうして表現しているのも自分。だけど、すべてが彼のものになっている感じ。彼が自宅からきた状態のままスタイリング剤をパパッとつけ、そのままシュート!衣装は用意したけど、やっぱり彼が着てきたセーターがいちばんしっくりきました。似合ってるっていうことが何なのか、いつも考えながらやっているけど、今回はすごくいい共鳴ができたと思います。
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堀江昌樹
Hank.
NOMINATION
堀江昌樹
Hank.
『ハンク』代表
1981年生まれ
ル・トーア東亜美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
共鳴というテーマを聞き、カットとパーマで響き合うデザインにしようと思いました。そして、いろいろな「相反する共鳴」を盛り込みました。例えば、ドライな質感とツヤのある質感。ヘアのディテールに組み込むことでフィットさせました。また、白と黒の中間であるグレーも相反する共鳴をするので、全体をグレーなトーンでまとめました。モデル自身も、女性らしい柔らかい雰囲気がある人なので、それも男性と女性という相反する要素として入れました。それら全部まるっと「共鳴」として落とし込んだので、写真全体から響きわたってくると思います。ポイントは、まさに写真全体の雰囲気!それからヘアのバサッとした質感なのにツヤ感があるという要素を盛り込んだところです。アンニュイでかっこかわいくて、オシャレ感があって。リアルスタイルの延長にあるクリエイションを目指しました。
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星 勇輝
GOALD SHIBUYA
NOMINATION
星 勇輝
GOALD SHIBUYA
『ゴールドシブヤ』店長
1995年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
今の世の中、流行やまわりの目を気にして自己表現が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。年齢を重ねることへのマイナス意識が根付いている世の中に対し、「本来自分が在りたい姿で胸を張れることがいちばん魅力的だ」ということをこの作品を通して伝えたいと思いました。また、白と黒の衣装の対比や、あえてカラーでモノクロ写真のような質感を表現したことも共鳴を意識しています。カラーで白黒を表現することで、それぞれの色が際立ちます。カラーチャートのように色はお互いに共鳴し、影響し合っていますよね。それを目で楽しんでいただけるとうれしいです。また、カットとカラー、パーマなどの関係性もひとつのヘアスタイルを構築するうえで共鳴していると言うことができます。自分の感性を通して、お客さまの目指す髪型を表現する。我々の仕事自体が共鳴を体現しているんじゃないでしょうか。
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春宮雅之
THE STRAMA
NOMINATION
春宮雅之
THE STRAMA
『ザストラマ』店長
1995年生まれ
名古屋美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
新しいものが生まれるときは、必ず何かが共鳴し合って誕生すると思うんです。なので、その瞬間を自分なりに切り取って作品に落とし込むことにしました。ちょうど今、自分の中で「誕生」はひとつのテーマになっています。少し壮大な話にはなりますが、植物が光合成を行い、それによって酸素が生まれ、生命が誕生する地球の起源において、たくさんの物質が共鳴することで命が誕生していると思います。その世界観を裏テーマにし、ライティングにこだわった表現を考えました。まず、光の反射を利用し、水面からの誕生をイメージ。そこに、モデルの強さを生かしたモードな雰囲気をかけ合わせることにしました。ライティングから生まれる写真全体の陰影はもちろん、カールしたヘアやコントラストをつけたカラーから生まれる陰影にもこだわっています。この世界観を楽しんでいただけたらいいなと思います。
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長山 友宇希
L.O.G SHIBUYA
NOMINATION
長山 友宇希
L.O.G SHIBUYA
『ログシブヤ』代表
1987年生まれ
足利デザイン・ビューティ専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
昔から大好きなネイティブアメリカンのカルチャーを、今のヘアスタイルと共鳴させて見せたいと考えました。改めて写真や資料をたくさん見ましたが、彼らのカルチャーはメイクもヘアスタイルも本当に自由で、そのまま現代の日本に持ってきても全然違和感がないくらいです。このスタイルで組み合わせたのは、フェード、クロップ、ウルフ、そして実は私の出発点でもあるエクステ。どれも自分が大好きで、これまで山ほど切ってきたスタイルです。われながら自分の集大成として出し切れたかなと思っています。そして後付けになりますが、今回の撮影ではカメラマンの松山さんとの共鳴ももちろん楽しみにしていました。撮影が始まって最初の1枚目から私のイメージを上回るような写真が現れて、まさに共鳴というテーマが完成したように感じました。さまざまな共鳴を感じ取ってもらえたらうれしいです。
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保利祥汰
fifth原宿
NOMINATION
保利祥汰
fifth原宿
『フィフスハラジュク』マネージャー
1997年生まれ
国際ビューティファッション専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
レトロテイストを感じさせるマッシュ、ウルフを、今のパーマと合わせてデザインしました。私の好きな1960年代、1970年代のイメージをファッションとヘアから感じさせつつ、抜け感や多様性といった今のスタイルも加えた仕上がりで、過去と現在の共鳴も感じてもらえるスタイルになっています。また、過去のカルチャーや流行の浮き沈みを見ると、大きな流れとなったスタイルが生まれたあとは、対照的なスタイルが求められるという、カウンター現象が必ず現れます。ここ数年メンズヘアでは強めのパーマが人気になりましたが、徐々に雰囲気のあるゆるめのデザインや、レディススタイル寄りのやわらかいデザインの人気が盛り上がってきているように感じます。時代やお客さまのライフスタイルと共鳴した、強さとリラックス感が共存したパーマスタイルをこれからも作っていきたいと思っています。
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小林和哉
DADA CuBiC
NOMINATION
小林和哉
DADA CuBiC
『ダダキュービック』アートディレクター
1983年生まれ
山野美容芸術短期大学卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
今までの髪型や髪の悩み、ライフスタイルなどをモデルに聞きながらコミュニケーションを取り、内面的な部分に共鳴できればいいなと思ったのがスタートでした。髪質の問題もあり、いつも同じスタイルになりやすい方なのですが、「髪型、変えてみようかな」とおっしゃったので、自分が大事にしているカット技術と共鳴して作品に落とし込むことにしました。お客さまが変わりたいというからには、背中を押すのも自分たちの仕事!ふくらみやすい髪質なのでツーブロックに。でも、彼の雰囲気やライフスタイルを考え、ソフトに刈上げることでフィットさせつつ、新しいスタイルを提案しました。モデルの気持ちに共鳴することも美容師にとって大事なこと。また、メンズはスタイリング剤で印象を変えられるので、ナチュラルとモードの2スタイルを作り、新しいヘアスタイルを楽しんでもらえるようにしました。
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中島和弥
RUNO
NOMINATION
中島和弥
RUNO
『ルノ』店長
1991年生まれ
山野美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
昔からジャン・ミシェル・バスキア本人のスタイルが好きで、今回そのイメージを表現したいと考えました。アルマーニのスーツとドレッドヘアの、アンバランスなんだけれども逆のものだからこそケミストリーを起こしてカッコよくなるイメージを、今回のテーマ「共鳴」というワードを聞いて思い浮かべました。私たち理美容師に限らず、過去のカルチャーやイメージを参照して昇華して、新しい今のスタイルを作るというのは当たり前にやっていることで、これも共鳴ですよね。今回のデザインのポイントはビッグシルエットです。ヘアもファッションもビッグシルエットにして、さらにそれを少年のイメージが強いモデルに合わせました。部屋で絵を描くのも好きだし、外に行ってスケボーに乗るのも好き、そんな多趣味でたくさんの夢を持った少年の今と未来をヘアと写真で表現したので、味わってもらえたらと思います。
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高木貴雄
vetica
NOMINATION
高木貴雄
vetica
『ベチカ』ディレクター
1985年生まれ
NRB日本理容美容専門学校卒業
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作者による作品紹介
「共鳴=叫ぶ」が自分なりの解釈です。人で表現する仕事なので、人同士で共鳴する作品にしたいと思いました。頭のなかや気持ちの部分での共鳴は形としてわかりにくいので、人物像から切り込むことに。そこで男性らしさ、女性らしさの差が埋まっていくことも共鳴のひとつだと思い、ノージェンダーを裏テーマにしました。ヘアは男性らしく力強さを残し、衣装は女性らしくドレスにしてシンクロ感を狙いました。ヘアのこだわりは、今までに見たことがないようなスクエアでスパイキーなシルエット。部分的に切り込まれたり、長かったり。謎解き感覚で見てほしいです。最近、デザイナーもクリエイターも男女の境界をなくそうとしています。美容業界では、男性がファッションとしてその境界を越えた見せ方ってまだないと思ったので、男性と女性がひとつの写真で伝わるものにしたいと思って作りました。
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原田タダシ
ROSSO
NOMINATION
原田タダシ
ROSSO
『ロッソ』代表
1963年生まれ
日本美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
私たちの仕事にとって、今回のテーマ「共鳴」というワードは意識するしないに関わらず、日ごろからすぐ隣にあるものだと思っています。何かにインスパイアされてヘアデザインに反映するとか、何かに刺激を受けて突き動かされることであるとか、誰にとっても「共鳴」は日常のものでしょう。そんな共鳴をテーマにする中で、私が表現したかったのは動物のような野性味のあるスタイル。動きがあるスタイルの中に動いていない部分もある無作為な感じ、野性味のあるムラ染めカラーなどで表現しました。今、世の中がデジタルなコミュニケーションに溢れている中、人間が本来生命として持っている力のようなものを感じてもらいたいです。また、もちろん今回の作品で「共鳴」が最も表れたのは、松山さんがシャッターを切った瞬間でした。ライブ感たっぷりの写真からそれも併せて感じてもらえると思っています。
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早坂光雄
mitsuo hair
NOMINATION
早坂光雄
mitsuo hair
『ミツオヘアー』オーナー
1983年生まれ
ベルエポック美容専門学校卒業
エントリー作品
作者による作品紹介
自分の仕事の哲学をヘア作品として表現しました。自分のスタイルを出しすぎずにお客さまのペルソナを最大限に引き出すこと。ペルソナは人間の外的側面で、例えば仕事場での自分と友だちといる時の自分は違ったりしますが、どんな場にいてもハマるヘアスタイルを提案したいという思いがあります。それは例えるならば影や気配のように寄り添うことで、まさにお客さまと共鳴しながら、お客さまの人生にフィットするヘアスタイルを作ることで、これが私が仕事で大切にしていることです。この作品では異なる方法で撮影された写真をとおして、いろいろなかたちでカットを見てもらえることを目指しました。モデルさんの骨格に似合うラインを探って、ラインの角度、ウェイトの高さ、レイヤーの入れ方など、シンプルなカットである分、上質に見えるように引き算をしながら作ったデザインを見てもらいたいです。
プレッピーの人気連載
『新人スタイリストヘアバトル』で勝ち抜いて
キングになった5名がノミネーターとなり、
頂上決戦の投票を行います。
グランプリには若手スタイリストが出演する
大人気ヘアショー「TOKYO HAIR NIGHT」へのオファーが決定!
5作品の中から、
みなさまのNO.1を決めてください!
エントリー作品
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NOMINATION
秋山拳太郎
MINX
『ミンクス』トップデザイナー/副店長
1996年生まれ
大村美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
雲林院 優 GARDEN omotesando
NOMINATION
雲林院 優
GARDEN omotesando
『ガーデンオモテサンドウ』トップスタイリスト
1996年生まれ
鹿児島レディスカレッジ 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
久保田成美 kakimoto arms
NOMINATION
久保田成美
kakimoto arms
『カキモトアームズ』スタイリスト
1998年生まれ
国際文化理容美容専門学校渋谷校 卒業
エントリー作品
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TITLE
「TREND MEETS BIKERS Style」
NOMINATION
YUTA
TRESS
『トレス』トップスタイリスト
1996年生まれ
窪田理容美容専門学校 卒業
エントリー作品
TITLE
「TREND MEETS BIKERS Style」
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NOMINATION
水谷美沙和
kikoeru
『キコエル』トップスタイリスト
1995年生まれ
広島美容専門学校 卒業
エントリー作品
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秋山拳太郎
MINX
NOMINATION
秋山拳太郎
MINX
『ミンクス』トップデザイナー/副店長
1996年生まれ
大村美容専門学校卒業
エントリー作品
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雲林院 優
GARDEN omotesando
NOMINATION
雲林院 優
GARDEN omotesando
『ガーデン オモテサンドウ』トップスタイリスト
1996年生まれ
鹿児島レディスカレッジ卒業
エントリー作品
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久保田成美
kakimoto arms
NOMINATION
久保田成美
kakimoto arms
『カキモトアームズ』スタイリスト
1998年生まれ
国際文化理容美容専門学校渋谷校卒業
エントリー作品
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YUTA
TRESS
NOMINATION
YUTA
TRESS
『トレス』トップスタイリスト
1996年生まれ
窪田理容美容専門学校卒業
エントリー作品
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水谷美沙和
kikoeru
NOMINATION
水谷美沙和
kikoeru
『キコエル』トップスタイリスト
1995年生まれ
広島美容専門学校卒業
エントリー作品
メンズプレッピーの人気連載、
『NEXT New Comers』に登場した
12名がノミネーターとなり、
頂上決戦の投票を行います。
グランプリには若手スタイリストが出演する
大人気ヘアショー「TOKYO HAIR NIGHT」へのオファーが決定!
12作品の中から、
みなさまのNO.1を決めてください!
エントリー作品
クリックすると大きな詳細画像にリンクします
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NOMINATION
ハセタク OCEAN TOKYO OVER
NOMINATION
ハセタク
OCEAN TOKYO OVER
『オーシャントーキョーオーバー』ディレクター
1997年生まれ
ベルエポック美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
ひかり
WAKU
『ワク』スタイリスト
1998年生まれ
国際文化理容美容専門学校渋谷校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
渡辺莉帆 DADA CuBiC
NOMINATION
渡辺莉帆
DADA CuBiC
『ダダキュービック』スタイリスト
1996年生まれ
静岡県美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
ASARI LIPPS hair 銀座
NOMINATION
ASARI
LIPPS hair 銀座
『リップスヘアー ギンザ』ウェルデザイナー
1998年生まれ
原宿ベルエポック美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
横田 horizon 大輔 bloc japon
NOMINATION
横田 horizon 大輔
bloc japon
『ブロック ジャポン』スタイリスト
1997年生まれ
国際文化理容美容専門学校渋谷校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
HARUTO DaB MIX
NOMINATION
HARUTO
DaB MIX
『ダブ ミックス』スタイリスト
1998年生まれ
日本美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
村越匡徒
Garland
『ガーランド』デザイナー
1997年生まれ
山野美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
モリワキ フウガ
NAVY
『ネイビー』スタイリスト
2000年生まれ
東京美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
細川めぐみ
Double
『ドゥーブル』スタイリスト
1991年生まれ
日本美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
TOMOYA MAGNOLiA
NOMINATION
TOMOYA
MAGNOLiA
『マグノリア』デザイナー
1998年生まれ
原宿ベルエポック美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
小松嵜真弥 OCEAN TOKYO shibuya JINNAN
NOMINATION
小松嵜真弥
OCEAN TOKYO shibuya JINNAN
『オーシャントーキョー シブヤジンナン』スタイリスト
1998年生まれ
早稲田美容専門学校 卒業
エントリー作品
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NOMINATION
川崎凌太郎 JUNES 02
NOMINATION
川崎凌太郎
JUNES 02
『ジュネス ゼロニ』スタイリスト
2001年生まれ
埼玉県理容美容専門学校 卒業
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